こんにちは！HOPPA宝町園（広島県広島市小規模認可保育園）です。

今回はHOPPAのテーマである「英×知×人」を実践する柱のひとつであるEnglish timeに焦点を当てますね！

『ニーラム先生Q＆Aコーナー』

Q.「先生は日本に来て何年ですか？」

ニーラム先生「1年半です。」

Q.「HOPPAの先生になられたきっかけは何ですか？」

ニーラム先生「高校や大学で幼児教育の勉強を9年しました。16歳から幼稚園でアルバイトもしていました。」

Q.「HOPPAで先生のお仕事をされていてどんなときが楽しいですか？」

ニーラム先生「Englishを教えるときはもちろんだけど、普段子どもたちと自由に遊んでいるとき、特にお散歩が大好き！」

Q.「これまでで一番印象に残ったできごとは何ですか？」

ニーラム先生「私のことをHOPPAの先生たちが全力でサポートしてくれた時ですよぉ♡」

Q.「先生の夢は何ですか？」

ニーラム先生「日本にとにかく長く住みたいと思っているの！広島に住んで、全国47都道府県を観光したいのよ」

Q.「英語が話せるようになるには、何をするのが良いと思いますか？」

ニーラム先生「英語の字幕のあるドラマを見たり、YouTubeの子ども向けの絵本のチャンネルなんかおすすめですよ！」

ニーラム先生！たくさんの質問に快く答えてくださってありがとうございました😊

私たち保育士も子どもたちと一緒に国際人を目指しますよ！

それでは、今年度4月から約5カ月のEnglish timeの風景をご覧ください。

★まずは、0歳児クラスのスピカ組

0歳児に英語教育は必要ない？

答えは…もちろんNO！

このブログを読んでくださっている皆さんはもうご存じですよね？

長年英語を勉強していても、私たち日本人のほとんどがリスニングが苦手ということは、残念ながら周知の事実ですよね？

その原因は色々あるようですが、一番いわれているのは『周波数』です。

　　　日本語の周波数　→　150～2000ヘルツ

　　　英語の周波数　　→　2000～12000ヘルツ

生まれたときから、高い周波数が聞き取れないわけではありません。

しかし、日本語の周波数ばかりを聞いていると、高い周波数は雑音となってしまい、聞き取れなくなってしまうようです。

ですから、臨界期（聞き取ることができるのは5歳まで）までに、英語をしっかりと聞かせてあげることに意味があるのです。

我が子が将来英語が話せるようになるために、0歳のから英語の周波数に慣れさせたいものですよね☆彡

★1歳児クラス（ベガ組）

HOPPAでは英語力を身につけるための環境を整えています。

ベガ組さんは歌や踊りが大大大好き♡

それが英語だろうが、日本語だろうが、楽しい曲が流れればもうノリノリなんです♪

気付けば、英語の環境がある！

子どもたちには「英語」も「日本語」もないのですね。

★2歳児クラス（シリウス組）

いよいよ最高学年のシリウス組さんたち！

HOPPAに入園して三年目の子・まだ数カ月の子と様々ですが、この時期の子どもたちの吸収力は想像以上です。

お友だちができることを真似して、どんどんできることが広がります。

4月には恥ずかしくて発表どころか、前にも出られなかった子も…✨

English timeの参加を通して、できることの幅を広げ、自信を持ち、自分を表現することの楽しさを体得していきます！

私たちは「これからの時代を生きる子どもたちに必要な英語力」を身に着けることを通して、私たちの保育理念でもある、“ひとりひとりを大切にする保育”“主体性を大切にする保育”を実践していきますよ！

最後までご覧くださってありがとうございました！

来月もお楽しみに☆彡

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